神奈川県は、「未病を治す」「最先端医療・最新技術の追求」という2つのアプローチにより、超高齢社会を乗り越え、誰もが健康で長生きできる社会の実現をめざす「ヘルスケア・ニューフロンティア」政策を推進しています。
その一環として、世界保健機関(WHO)や国際電気通信連合(ITU)と連携し、モバイルヘルスに関する共同セミナーを開催いたします。
近年、携帯電話やタブレットなどの世界的な普及に伴い、携帯端末技術を使用して医療サービスを提供するモバイルヘルスが注目されています。このモバイルヘルスに関して、2012年よりWHO、ITU及び民間企業等がパートナーシップを組み、生活習慣病など非感染性疾患(NCD)の予防を目的としたプロジェクトである「Be He@lthy, Be Mobile」を各国で実施しているところです。
今回のセミナーでは、WHOやITUを始めとする国内外のオーソリティーを招き、モバイルヘルスのビジョンや「Be He@lthy, Be Mobile」の取組みを紹介し、国内におけるモバイルヘルスの普及・発展に向けたムーブメントを起こすことを目指します。
セミナー名 |
神奈川県モバイルヘルスセミナー
~ モバイルヘルスの拓く未来と最前線~
|
開催日時 |
2016年3月25日(金) ●セミナー 13:30~17:20 ●交流会 17:30~18:30 |
会場 |
パシフィコ横浜 会議センター3階 301
http://www.pacifico.co.jp/visitor/accessmap.html
〒220-0012 横浜市西区みなとみらい1-1-1 TEL045-221-2155
|
主催 |
神奈川県 |
協力 |
WHO(世界保健機関)、ITU(国際電気通信連合) |
後援 |
厚生労働省、総務省 (予定) |
言語 |
同時通訳(セミナー) |
参加費 |
無料 |
事務局 |
オスカー・ジャパン株式会社 |